今日はいいことが２つあった

まず一つ目は初めて自作OSSで知らない人からイシューを立ててもらったこと

去年なんとなく作ったNotion-to-Slideと言うnpm packageがある

https://github.com/kromiii/notion-to-slides

これに今日こんなイシューがきた

Images and content reloading when running locally · Issue #6 · kromiii/notion-to-slides

嬉しかったので退勤した後すぐに対応した

原因は過去に自分が作り出した邪悪な挙動によるもので、当時WebhookのないNotionと格闘していた僕は、苦肉の策で５秒間に一回定期リロードするという、マルウェアさながらな機能を実装してしまっていた

対応としてはそれを止めることにしたと言うだけのシンプルなものだったが、こんな適当なパッケージでも使ってくれる人がいると言うだけで嬉しい

修正したはいいが、久しぶりすぎてnpmパッケージの変更の仕方を忘れていた僕は、これをGitHub Actionsに任せることにした

こんな感じのActionsを書いたらちゃんと動いた

name: Publish Package to npmjs
on:
  push:
    tags:
      - "v*"

jobs:
  build:
    runs-on: ubuntu-latest
    steps:
      - uses: actions/checkout@v3
        with:
          fetch-depth: 0
      - uses: actions/setup-node@v3
        with:
          node-version: "20.x"
          registry-url: "https://registry.npmjs.org"
      - name: Config Git
        run: |
          git config user.name github-actions
          git config user.email github-actions@github.com
      - name: Update version in package.json
        run: |
          VERSION=${GITHUB_REF#refs/tags/v}
          npm version $VERSION --no-git-tag-version
      - name: Commit package.json changes
        run: |
          git checkout -b temp-branch
          git add package.json
          git commit -m "Bump version to ${GITHUB_REF#refs/tags/v}"
          git push origin HEAD:main
      - run: npm ci
      - run: npm run build
      - run: npm publish
        env:
          NODE_AUTH_TOKEN: ${{ secrets.NPM_TOKEN }}

GitHub Actions は LLM ができてからだいぶ書きやすくなったと思う（１から書けと言われたらとてもじゃないけど自分はできない）

そんなこんなで今日は夕飯にキーマカレーを食べた

元はミートパスタソースなのだが、これにカレー粉を加えるだけでキーマカレーになることがわかった

我ながらこれは偉大な発見なのではないか（これがいいこと２つ目）

ちなみにこのブログのタイトルはAIに考えてもらった

なんかよくわからんが、なんとなくゴロはいい気がする

npm パッケージとパスタソース